集客と増益につなげるグラフィックデザインと販売促進企画。グラフィックデザインなら浜松のエンジェルデザインです。

販売促進企画

販売促進企画について

集客や増収増益を実現するためには、当然のことながら待っているだけでは何も起きません。そのために企画を立て策を講じ、実践していく必要があります。エンジェルデザインでは、さまざまな形で販売促進企画を行い、貴社の増客・増収・増益のために貢献いたします。

まずは下準備から

増客・増収・増益を目指すためには、まず置かれている状況を把握しなくてはなりません。また、これから働きかけていこうという市場に対しても調査が必要になります。時間がない時、このステップはパスされがちですが、思いこみと実数の間には必ずズレがあります。「ウチのお客さんはほとんどが女性だよ」といっていたお店のお客様を実際にカウントしたところ、実は女性が4割だった、という調査結果実例もあります。マーケットリサーチ会社が行うような専門的で難しい市場調査までいかずとも、必要最低限のリサーチは欠かせません。

問題点の把握、改善

現在抱えている問題点は何か、を浮き彫りにします。無駄を排除し、改善点はどんどん修復していきます。ここをそのままにしていては、販売促進企画も効果が半減します。

企画立案と実施-1

前項の準備が完了した時点で、初めて企画立案と実施に移行できます。企画に合わせて、必要なツールを制作したり、宣伝活動方法を選んでいきます。現実問題として、はじめから「バーゲンセールを行うから告知DMを送りたい」といった具合に、イベントや告知ツールを決定した上でご依頼をいただく場合がほとんどです。しかし理想を申し上げるならば、本質的な目的、つまり現在何の欠乏感があってそれを満たしたいと考えているのか、というところから考え直す必要があるのではないでしょうか。

企画立案と実施-2

現在抱えている欠乏感が浮き彫りになりました。ここで、その欠乏感をどう満たしていくのか、考えていきます。上記の例でいえば、売上を上げたい、在庫を整理したい、ということが欠乏感でしょう。そのために、バーゲンセール以外の他の方法は考えられないのか、というテーマです。仮に、このテーマに沿って検討した結果、やはりバーゲンセールが一番良い、ということになったとします。次に発生する問題はその告知・宣伝方法です。DMを送る、ということは取得済み名簿を使うことが前提となります。もちろん名簿を収集・販売している業者もありますが、仮に取得済み名簿(登録済みの会員など、資料送付を承諾されている顧客名簿)が数的に少なく、名簿業者を頼ることになったとします。ここで問題になるのが、受け取った方の印象です。身に覚えのない店から郵便物が送られてくることに対して、良い印象を受ける人の方が圧倒的に少ないでしょう。また、名簿業者の名簿の精度にも不安感があります。たとえば、ターゲット層から極端に外れた人にもDMを送付してしまう可能性もあるのです。こういったことを総合して考えた時、販売促進企画は最初の段階からご相談いただいた方が良い、とご提案するわけです。

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