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撮影

撮影について

デジカメの普及で……

デジカメの普及により、簡単にたくさんの写真が撮れるようになりました。デジタル一眼レフも普及価格となり、運動会や発表会でも多くの立派なカメラが並び、一昔前の芸能人や政治家の記者会見会場のようです。

写真が命

もちろん、お客様側で写真を用意していただくことも簡単な時代になってきました。しかし、写真撮影は簡単そうでも奥が深いのもまた事実です。
いちばん顕著な例でいえば、カタログや物販サイトの商品撮影です。写真が命、ともいえるこれらの媒体に使用するのであれば、可能な限りきれいに撮影することが大前提です。もちろん、イメージを大切にするパンフレットやチラシ、ポスターなど写真を使用する印刷物には、やはりプロの技術が必要になります。

プロの技術にお任せください

エンジェルデザインの制作物を高く評価いただいている理由のひとつに「写真がきれいだ」というお声をいただいております。
それは、第一に必要な部分では必ずプロカメラマンに撮影を依頼していることでしょう。どんなにカメラが高性能になっても、プロの技術は凌駕できません。やはりここ一番の撮影にはプロの力が必要なのです。次に考えられるのは、スタッフ自身もプロカメラマンに準じた撮影技術を習得するよう日々研鑽に努めていることが考えられるでしょう。もちろん、スタッフは全員が自分の一眼レフを所有しており、日夜持ち歩いては様々なものを撮影しております。そして、プロに準じた技術を身につけようと日々努力しているスタッフの目からしても、やはりプロの技術は凌駕できない、と感じるのです。これは実感です。

制作ごとの撮影をおすすめします

さらに欲を言えば、制作するメディアごとに撮影を行うことをおすすめします。先日も新聞の折り込み広告に会社案内パンフレット撮影等で使用された画像を使い回しているケースがありました。形的には用が足りているのですが、ポップな仕上がりのチラシの中でこの部分だけが妙に堅苦しく違和感が残っていました。使用目的が違うのだから無理もありません。さらに、画像の中に時間経過を感じさせるものが少しでも写っていると、余計に違和感が増殖されます(たとえば人物が写っているとその人の服装や髪型、化粧などで、車や家電製品などが写っていればその型やデザインなどで古くささが出てしまうことがよくあるのです)。

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